LED看板について
看板はあなたの会社やお店の宣伝を、人件費をかけずに宣伝し続けてくれる広告媒体です。街中でいろいろな看板を見かけることは多々あると思いますが、弊社で取り扱っているのはLED電球を使用した片面看板と両面看板です。
サイズは当店では小型、中型、大型の3種類に独自に分類しています。機種にもよりますが、基本的にはその中でもパネルが片面側だけの看板と、両面の看板の2種類が存在します。パネルが片面か両面かで元の値段が変わりますし、用途によってどちらを使用するか違ってきます。道路などに置く場合は、道を往来する人から両面見えるので両面タイプのほうが適しています。それに対して片面は、お店の看板と同じように壁に背中を付けて表示するような方法が多いです。あとは袋小路のような所にある奥まった所の場合、両面に表示面がある必要はありません。
多くの場合は道路に面して看板を置き、お店の前を歩く方や走る車両方に向けて見せたいというご要望ですので両面タイプをお勧めしていますが、稀にお店の中から外に向けてガラス越しに設置するということで、片面を使われる方もいらっしゃいます。本来は防水ですので外に出したほうが良いのかもしれませんが、「外に出すと壊されるから出したくない。」という方もいらっしゃいます。その場合、両面ですとお店の中まで点灯されて困るということで、片面を選ばれます。
ただ、片面ですと使い道が限られてくるということもありますし、良く目にする看板は両面タイプのために道路で使用するなら両面というイメージがあるようです。そういった先入観から両面タイプを選ばれる方は多いです。
当店では一番初めにお話を伺って、片面での付け方や両面でスタンドに置いての使い方などをお客様にご提案します。
初めて看板を買う場合、用途が限られてしまう片面ではなく、両面を購入するのが良いと思います。2台購入できる余裕がある場合は、両面看板を前面の道路に置いておき、お店の前に来た方に向けて細かい説明をするような内容の看板を片面で出しておく、というのも良い方法です。2台で呼び込むのに適した小型の看板もありますし、ディスプレイを搭載しているような片面の看板や音楽を流せる看板もあります。
LED看板のメリットは、買い替えなしで内容をフレキシブルに変更できる点です。
またLEDは少し遠くから歩いている人にも見えますので、まずは何だろうと思って近くに来てもらうことができます。ビデオなどの映像でしたら音も出ますので、より効果的です。スライドショーでしたら自分で写真を撮って、簡単に差し替えることもできます。
また、とても明るいので防犯にも使えます。そのほか地域貢献メッセージとして、交通安全の内容を流すお客様もいらっしゃるようです。例えば、「シートベルトを閉めましょう」や、「スマホを使用しながらの運転は止めましょう」といった言葉を1つ入れるだけで、この看板は地域貢献になっていると思ってもらえます。
当店にご依頼いただいた鍵屋さんも、隣が小学校なので17時位になったら「そろそろ気を付けて帰りましょう」という言葉が流れるように文章を作成したいとご依頼がありました。
カップルズホテル、俗にいうラブホテルを経営している企業様からご依頼があった時は、交通安全の内容を流しました。こういった業種の場合、看板であっても近隣住民の方に配慮する必要がでてきます。そういった場合地域貢献になる文言、交通安全の啓発などの文章を入れることで看板のマイナスイメージを中和させることができると考えられます。
サイズは当店では小型、中型、大型の3種類に独自に分類しています。機種にもよりますが、基本的にはその中でもパネルが片面側だけの看板と、両面の看板の2種類が存在します。パネルが片面か両面かで元の値段が変わりますし、用途によってどちらを使用するか違ってきます。道路などに置く場合は、道を往来する人から両面見えるので両面タイプのほうが適しています。それに対して片面は、お店の看板と同じように壁に背中を付けて表示するような方法が多いです。あとは袋小路のような所にある奥まった所の場合、両面に表示面がある必要はありません。
多くの場合は道路に面して看板を置き、お店の前を歩く方や走る車両方に向けて見せたいというご要望ですので両面タイプをお勧めしていますが、稀にお店の中から外に向けてガラス越しに設置するということで、片面を使われる方もいらっしゃいます。本来は防水ですので外に出したほうが良いのかもしれませんが、「外に出すと壊されるから出したくない。」という方もいらっしゃいます。その場合、両面ですとお店の中まで点灯されて困るということで、片面を選ばれます。
ただ、片面ですと使い道が限られてくるということもありますし、良く目にする看板は両面タイプのために道路で使用するなら両面というイメージがあるようです。そういった先入観から両面タイプを選ばれる方は多いです。
当店では一番初めにお話を伺って、片面での付け方や両面でスタンドに置いての使い方などをお客様にご提案します。
初めて看板を買う場合、用途が限られてしまう片面ではなく、両面を購入するのが良いと思います。2台購入できる余裕がある場合は、両面看板を前面の道路に置いておき、お店の前に来た方に向けて細かい説明をするような内容の看板を片面で出しておく、というのも良い方法です。2台で呼び込むのに適した小型の看板もありますし、ディスプレイを搭載しているような片面の看板や音楽を流せる看板もあります。
LED看板のメリットは、買い替えなしで内容をフレキシブルに変更できる点です。
またLEDは少し遠くから歩いている人にも見えますので、まずは何だろうと思って近くに来てもらうことができます。ビデオなどの映像でしたら音も出ますので、より効果的です。スライドショーでしたら自分で写真を撮って、簡単に差し替えることもできます。
また、とても明るいので防犯にも使えます。そのほか地域貢献メッセージとして、交通安全の内容を流すお客様もいらっしゃるようです。例えば、「シートベルトを閉めましょう」や、「スマホを使用しながらの運転は止めましょう」といった言葉を1つ入れるだけで、この看板は地域貢献になっていると思ってもらえます。
当店にご依頼いただいた鍵屋さんも、隣が小学校なので17時位になったら「そろそろ気を付けて帰りましょう」という言葉が流れるように文章を作成したいとご依頼がありました。
カップルズホテル、俗にいうラブホテルを経営している企業様からご依頼があった時は、交通安全の内容を流しました。こういった業種の場合、看板であっても近隣住民の方に配慮する必要がでてきます。そういった場合地域貢献になる文言、交通安全の啓発などの文章を入れることで看板のマイナスイメージを中和させることができると考えられます。
ディスプレイ付き看板
ディスプレイ付き看板は、飲食店や美容院、整体、接骨院などに特に向いています。弊社では2階に構えている病院などにもお勧めしています。例えば2階のお店に行く際、階段を上がるのに少し勇気がいると思います。また、1階にあっても外から店内を覗けないようなお店もあると思います。そういった時に、店内がどのような雰囲気かを1階や店外からわかるようにするのがディスプレイ付き看板です。
しかしディスプレイ付き看板は、遠くからお客様を呼び込むようなツールではないので、遠くから見てもらいたい場合は別で大きい看板を設置する必要があります。ですから、それらをセットで導入すると効果的です。まず大きめの看板で前面道路からお客さんを引き寄せてお店の前まで来てもらい、迷っているお客さんに対してディスプレイ付き看板が最後の一押しをし、入店して頂くという2段構えの方法です。特に、立地が悪い場所で効果的です。
看板の大きさについて
メーカーも、小型・中型・大型というセグメントをして販売をしていますが、それに明確な規格はありません。そのため当店も独自の基準を設けています。1.4から1.5メートル位までのものが標準的な中型、1メートルに満たない物が小型、1.5メートルより大きいものは大型として扱っています。お客様は寸法はあまりご存知ありませんので、今使っている看板があるようでしたらその大きさをお聞きします。そのサイズに合わせ、「それより大きくしたい。」「小さくしたい。」といったご要望をお聞きしてからご提案しています。そうしないと中々お客様もイメージが湧きません。看板をお持ちでない場合は、中型が一番売れているので、「街中で1番よく見かける大きさの看板が中型です」とご説明する場合もあります。
1,3メートルから1,4メートルの間の看板は、看板メーカーのTOWAさんが力を入れて売っている売れ筋商品です。それより大きい物になると、値段が一気に高くなり、お客様の負担も大きくなります。それより小さいと逆に安くなる傾向があります。
大型の片面看板は、車で向かってくる人に対してアピールしたい時に設置します。要するに、壁に貼るシート貼りの看板などの変わりにLED電光看板を使用するようなイメージです。
大きい看板というのは視認性が高く、遠くからでも見えます。見通しの良い所やバイパス道路のような、車のスピードがすごく出る所ですと一瞬で通り過ぎられてしまうので、出来るだけ大きい物を付けて遠くから見てもらおうという事です。小さい物ですと1メートルない物もあり、60キロ、80キロで車が通るような道路ではすぐに通り過ぎられてしまいます。
しかし、周辺の競合の数などによっては、同じような看板を並べても印象に残らないので、色を変えるなどの工夫も必要です。
大きさについてのご相談もお気軽に
お客様の方である程度ほしい商品が決まっている場合はあまり詳しくお話を聞くことはございませんが、大半の方はまずご相談にいらっしゃいます。その場合、設置幅やご住所、前面の道路の交通量や道幅、お店の敷地の余裕などをお聞きします。その上で、サイズについてご相談させて頂きます。サイズのご希望がある時は、なぜそのサイズが良いのかまでお聞きしています。電気代や、屋外コンセントのワット数など、重視される点はそれぞれ違いますので、出来るだけご希望にあったものを選ぶようにしています。
取り付けについて
当店は工事業者ではありませんので工事は出来ません。ご自身で地元の業者などを探して頂いております。地元の業者さんのほうが、地域の特性などもわかっていますし、ご希望の業者さんを教えて頂ければ弊社からご連絡することも出来ます。また直接看板屋さんに納品させることや、取付の注意点などをやりとりすることも可能です。看板の設置には、条例も関ってきます。道路を占用する場合は、道路占用許可を取らないといけません。玄関を出たらすぐ歩道という場合でも、そこにはみ出すと、隣地境界を越えているのでその時点でNGとなります。ですから、基本的には敷地から出ない範囲で設置いただくようお願いしております。境界まで何センチほどあるのかをお聞ききし、境界を越えないものをご提案します。しかし中には、「キャスター付きの看板にして、怒られたら中にしまう。」というお客様もいらっしゃいます。実際街中を歩いていると、堂々とはみ出しているお店も沢山ありますね。
地上に設置しない場合でも、敷地から歩道や車道にはみ出す場合、歩道ですと地上から2.5メートル、車道ですと4.5メートル、もしくは4メートルは設置できないという条例が、大体の地域に存在します。
※管轄の自治体により変わってきます
重さ
小型の看板で10キロはいかない位の重さです。中型で大体15キロから18キロ、大型になると20キロオーバーとなりますので結構な重量です。大型の場合、持ち運びは難しく、風にあおられて倒れる可能性も高くなります。使用電力
小型の両面ですと150ワット未満位、中型の両面ですと、250ワット位です。大型になると大体300から400ワットになります。片面の場合は基本的にワット数が半分になり、片面130ワット位ですと両面で250ワット位です。新しければ新しいほどLEDも省エネ傾向になっています。
色について
赤や白や緑など様々な色がありますが、どの色が優れているかなどは特にありません。しかし目立たないと意味がないので、周りの景色に溶け込むような色は避けた方がよいでしよう。場合によっては、「周りが赤い看板を光らせているので、白にすると目立つかも知れません。」といったアドバイスはさせて頂いております。文字の早さについて
看板によって違うのですが、大体、文字の速さは5段階位で変えられます。出来るだけ速めに表示したほうが沢山情報を流せますが、中にはゆっくりの方が良いというお客様もいらっしゃいます。「他社で購入した時に、サービスで文章を入れてもらったが、早過ぎて全く何が書かれているかわからないので作り直してほしい。」とご依頼いただく事もございます。文字数については、100文字から150文字位が一般的です。秒数にすると40秒から50秒位が適正です。それ以上長いと、1人の方が※管轄の自治体により変わってきます見てくれません。
早さは言葉ではなかなか伝わりませんので、YouTubeなどの動画でご確認いただくのが一番です。設定後に「もっとゆっくりが良かった。」と言われましても直すのが大変ですので、事前にご確認をお願いしております。
時間や季節によっての設定も可能
情報量は、看板の内容によって変わります。古い物ほど容量は少なく、制限も多いです。また電光看板には、何百もの文章を保存することの出来る「チャンネル」という、メモリーに相当するものもあります。よって、春夏秋冬のメニューを設定することも可能です。先日作ったお客様の例では、10月から3月までその時期になったら自動で「カキフライ定食やってます」という文言が出るように致しました。ほかには、かき氷や美容院の冷やしシャンプーなどを季節的なタイマーとして設定する事もあります。こういった設定は、最近のものであればほぼどの機種でも可能です。
昼間はランチで夜は居酒屋のように、昼・夜別の設定も可能です。中々される方もいませんが、時間によってタイムセールを宣伝する事もできます。設定さえしておけば、ご自分で入れ替える必要も操作する必要もありません。
こちらでデータ作成をさせていただいた場合は、何か情報が足りなければ後から追加することも可能です。SDカードなどに修正データをコピーしてお送りし、お客様にリモコンでデータを取り込んで頂いたり、遠隔操作をしたりすることも出来ます。
金額
この看板だったらこの金額といったような決まりはなく、状態や物によって値段が変わります。あらかじめご予算をお伺いしたうえでご提案させていただいております。分割でのお支払いや、お振り込みも可能です。実際には現金でご購入頂くことが多く、分割される方は少ないです。
価格帯は15万~20万円程度のご予算でご依頼いただくことが多いです。
お見積りや請求書の発行もご対応しております。中にはお電話で完結してしまうような方もいらっしゃいますので、お客様に合わせてご対応させていただいております。ただし、掛け払いなどはお断りしております。
有料相談の場合は、取り付けたい場所の写真をお送り頂いたり、ストリートビューで確認も致します。必要であれば直接お伺いすることもあります。そしてご要望を十分お聞きした上で、色々なアドバイスをさせていただきます。
在庫について
中古ですので在庫が多いものもあれば少ない物もあり、ご要望にぴったりと合うものがない場合もあります。在庫からお客様にあったものをチョイスするのはもちろんですが、他に良い物があれば無理に在庫をお勧めせず、お客様のご希望に沿った物をその都度仕入れもします。無理に弊社の在庫を売る事はまずありませんが、仕入れの方が若干値段が高くなってしまうので、その点はご了承くださいませ。この業界にも繁忙期がありまして、3月、4月、9月、12月がそれにあたり、その時期に大きく在庫が動きます。やはり新学期の4月、9月と、新年を迎える1月などの節目で仕事を始められる人が多いようです。中でも3月が特に忙しく、4月の新規オープンに向けての需要や、決算前の予算消化という事もあるようです。
当店も基本ひとりで運営しているため、たくさんのご依頼をいただく時期はどうしても順番に作業させていただいているため、お待ちいただくことになってしまいます。
できるだけ導入にはゆとりを持ってご依頼いただきたいと思っています。
新品と中古の耐久時間やランプの差
基本的に、LEDは長持ちします。4、5万時間もの耐久性能があるといわれ、耐久性が高いことは間違いないですが、当たり外れがあり、中には球切れするものもあります。仕入れた中にも1個や、2個切れていることがあります。しかしランプはかなりの数があるので、流れる文字に影響はほぼありません。中古に関しては、切れている電球があるのはご容赦ください。もし気にされる場合は、中古ではなく新品を購入されるのをお勧め致します。しかし、新品の看板の方が来店数が増えるかというとそういうこともございません。看板の綺麗さや色にこだわる事も大事ですが、新品の半額以下で購入できるというのが中古の魅力の1つですので、ご納得のうえご購入いただければと思います。また、新品と中古ではLEDの明るさは違っていることがあります。ですがあまり気にされる方は少なく、ほぼ予算で決められています。LEDは縦と横に碁盤の目のように並んでいますが、古いものですと横に16個あり、16×16で一文字を作ります。ドットのように、一個の点としてLEDを見ます。片面が16個×16個で一文字として、それが四文字だと16×16×4で1,024個になります。両面で2,048個です。これが中型と呼ばれるものです。大型の両面で大体3,000個です。これが新しいものになると、横が16個ではなく、24個になります。一文字の大きさが大きくなりますし、ドットが細かくなるということは、カメラでいうと300万画素が600万画素になるようなイメージです。細かく表示されるので綺麗です。
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