データ作成をする前、依頼する前の注意
LED電光看板をリモコンから文字入力するだけなら問題ありませんがデータ作成をソフトでする場合、必ず作成した「データ」をパソコンから看板へ転送するための媒体が必要になります。主に「メモリーカード」がそれにあたります。
LED電光看板にはデータ転送のためのメモリーカード用のスロットが装備されています。※新しめの機種(YM-からはじまる看板など)はネットワークを使って看板に転送したり、USBメモリを使うものもあるのでメモリーカードスロットとはいえないものを搭載している機種もあります。
中古の看板の場合、運が悪いとメモリーカードスロットに問題があることがあります。
砂埃などの汚れ、蜘蛛の巣、サビなど・・・etc
メモリーカードは精密機器ですので、屋外にさらされている看板の状態は過酷です。
通常、メモリーカード用スロットには汚れ・浸水防止の蓋(カバー)が付いていますが、如何せん古くなればしまりが悪くなっていたりします。
また内部とつながっているので吸気口から入ったほこりなどはカードスロットに直撃します!
だから蓋があるからといって安心はできません。折角データを製作しても、肝心のカードスロットが故障していてはご破算です。修理しない限りどうすることもできません。
当店に依頼される場合も、ご自分で製作される場合でも定期的に掃除して問題なく読み込みできる状態に保つことが何より大事です。
当店で取り扱う東和メックス、東和レジスター製のLED看板は外枠の側面にあるのですが、壁面看板や自立看板にするためにステーなどが取り付けされていてカバーの開閉がそのままではできないものもあるので注意が必要です。
(後々のことを考えていない施工が多いようです。(もっともカードスロットを使うことを想定していないことが多かったのでしょう。)実際にカバーをあけるためにスタンドやステーをはずしたこともよくあります。)
LED電光看板にはデータ転送のためのメモリーカード用のスロットが装備されています。※新しめの機種(YM-からはじまる看板など)はネットワークを使って看板に転送したり、USBメモリを使うものもあるのでメモリーカードスロットとはいえないものを搭載している機種もあります。
中古の看板の場合、運が悪いとメモリーカードスロットに問題があることがあります。
砂埃などの汚れ、蜘蛛の巣、サビなど・・・etc
メモリーカードは精密機器ですので、屋外にさらされている看板の状態は過酷です。
通常、メモリーカード用スロットには汚れ・浸水防止の蓋(カバー)が付いていますが、如何せん古くなればしまりが悪くなっていたりします。
また内部とつながっているので吸気口から入ったほこりなどはカードスロットに直撃します!
だから蓋があるからといって安心はできません。折角データを製作しても、肝心のカードスロットが故障していてはご破算です。修理しない限りどうすることもできません。
当店に依頼される場合も、ご自分で製作される場合でも定期的に掃除して問題なく読み込みできる状態に保つことが何より大事です。
メモリーカードスロットの場所
メモリーカードスロットの場所は機種によって違いますが、だいたいは電光看板の取扱説明書に記述されています。見ないまでも、看板の外枠周りをぐるーっと見ていればそれらしい場所は見つかるはずです。当店で取り扱う東和メックス、東和レジスター製のLED看板は外枠の側面にあるのですが、壁面看板や自立看板にするためにステーなどが取り付けされていてカバーの開閉がそのままではできないものもあるので注意が必要です。
(後々のことを考えていない施工が多いようです。(もっともカードスロットを使うことを想定していないことが多かったのでしょう。)実際にカバーをあけるためにスタンドやステーをはずしたこともよくあります。)
メモリーカードスロットの掃除方法
カードスロット内掃除の方法
掃除にはエアーダスターを使います。メモリーカードスロット内にはカードとの接点があるのでそこに水滴が付かないように気をつけます。接点が錆びると接触不良の原因となります。
(エアーダスターの操作を誤ると冷気が出てしまい悪影響を及ぼします。※安物のエアーダスターでも同様)
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