修理をするか、それとも買い替えか・・・。
ある程度活躍していたパソコンが故障! その時に、誰しも頭をよぎること。。。PCS KAWATA流に考察してみます。
パソコンは修理するべきか、それとも買い替えたほうが得なのか?
お客様の状況により、当然かわりますが当店でよくあるパターンでご説明します! 参考になれば幸いです!!!
何がなんでもXPがイイっ!
誰がなんと言おうとXP!というXP派の方、たくさんいます。PCS KAWATAに修理で持ち込まれる方の90%はXPです。事業所の方は100%です。Vistaも最新の7も「別に~」というカラッとした方にはこのままXPを使いつづけてもらったほうがいいと思います。ただ問題なのはもうXPは新品で購入することはできません。在庫によりまだ買えるところもあるようですが、いずれはなくなってしまいます。XPはいいのにXPが買えないというジレンマを抱えながら考えることにしましょう。
麗しのWindows XP
【故障状況】電源が入らなくなってしまった!
【機種】 DELL GX60 (2004年モデル) もちろんXP(プロフェッショナル)
【参考スペック】 CPU:Celeron 2.2GHz メモリ:512MB ハードディスク:80GB
4年以上使っているパソコンではたまにある「電源が入らなくなってしまう症状」です。
この場合、原因はメモリの故障などが多いですが、たまに電源ユニット自体が故障していることもあります。今回は電源ユニットの故障です。DELL Optiplex GX60
故障した場合はやはり「交換」しかありませんので新品をDELLより取寄せて作業した場合は・・・
【パターン1★修理する】
電源ユニット交換(工賃込み) \12,600-
この場合どうでしょう?
12600円の修理代金もかなり痛い出費ですが、この金額で治るなら・・・とも割り切れる方もいらっしゃるでしょう。もちろんこの金額であれば修理をするのもOKだと思います。
では他にどんな対処方法があるか考えていきます。
修理で大きなウェイトを占めるのが、修理に必要な「交換部品」と「作業工賃」です。というかこの2つだけですかね。
設定などの作業だけで改善する場合は工賃だけですから、比較的安価に修理ができます。しかし、交換となると話は別。どんなに古いパソコンでも新品のパソコンでも交換する部品は基本新品です。しかも部品だけで購入すると割高だったりということがよくあります。上記の電源ユニットもユニット自体が1万円弱と結構お高い!。
この部品が安く手に入ればいいのに・・・・
ということで、ではその部品の中古を探しましょう・・・といいたいですが、そんなにうまく中古の部品は手に入りません。そのかわり部品単品ではなく、そのパソコン自体であれば可能性はぐっとあがります。
【パターン2★中古で同型を購入して乗り換え】
この故障したDELL GX60は古い割りに流通している量がとても多い機種です。動、不動にかかわらず手に入りやすいです。
では、中古の中でまだ動くものを購入し、当店でメンテナンスを行い乗り換えましょう。
中古でGX60を仕入れた場合の販売価格はだいたい8000~12000円程度です。この時点で「パターン1」の修理代金と同じか少し安いぐらいになります。今までのソフトなどはもう一度入れなおしをする必要などありますが、比較的安価に対処できますね。
でも、「やっぱりデータもソフトもそのまま使いたい!」という要望の場合は「パターン2」で購入したパソコンから部品のみ利用して修理をする方法があります。
【パターン3★中古で同型を購入して修理する】
中古同型パソコンより電源ユニット移植(工賃込み) \10,000~16,000
この場合、「パターン2」で購入した中古GX60より電源ユニットを移植すれば修理は完了です!。しかも使える部品があれば移植したりメモリの増設ができたりとオマケもあったりする楽しみも。もちろん【中古】ですから新品部品交換とは耐久性が比較になりませんが、一時的に動くようにすることもできるし、今後壊れたときのための部品ストックもできます。
同じパソコンをもうしばらく使いたいと思うならこの選択「あり」です!
※あくまでも元パソコンのハードディスクが壊れていない場合のみ対応可能です
ただし「パターン2、3」は市場に同型のモデルがたくさん流通している人気のあるモデルであることが絶対条件です。逆に希少性の高いレアなモデルだったりすると流通していなく、同型のモデルが手に入らないとか、手に入ってもかなり高い金額で取引されている場合もあり、修理したほうがお得になる場合が多いです。流通量が多いのかは修理の際に聞いていただければお調べすることが可能です。
【パターン4★いっそのこと、新品XPを購入する】
「修理も高いから買い替えしたい!でも、中古はやだ、やっぱり新品がいい!」と22年9月以降も言っているわがままさんには、何とか新品のXPの在庫を探します。
(※この記事は2010/11現在の情報ですので、時間が経てば経つほど困難になるのは明らかです・・・)
※メーカーにより差はありますが、2010年9月あたりからマイクロソフトが各メーカーに対してXPの出荷を完全に停止したため、メーカーは新規にXPを販売することが事実上できなくなりました。現在探せる新品XPパソコンのは9月以前に製造されたいろいろな店舗、問屋などの在庫のみです。
この時点であった在庫は2種類。やはり少ないです。ヤフーオークションなどではありえないような金額(10万円台)で販売されているのも見受けられるくらいですから、レアです。
1つ目は
レノボのCeleronモデル
【PCS KAWATA販売価格】 5万円台~
2つ目は
hpのCore2Duoモデル
【PCS KAWATA販売価格】 7万円台~
どちらもWindows XP Professional 、デスクトップ本体のみ
hpのモデルにはWidows 7のリカバリーディスクまで付いているのでいたれりつくせりです。
同じCore2DuoグレードのWindows 7モデルが5万円台後半からあることを考えると、やはり「レア」です。
XPによほどの思い入れがあるか、XPでないとという事業所の方以外はオススメできません。
新品XPへの買い替えは、よほど修理代金が高くなる場合(3万円~)でないと現実味がでませんね。
別にXPにこだわらない、というか新しいほうがいいけど!
周りのみんながXP、XPと言うけど、何がいいの?新しいのとどこが違うの。
そう思っている方、たぶんあなたはXPにこだわる必要のないフリーな方。
そんなあなたは迷わず最新のWindows 7にしましょう。
何が何でも新しいのをPCS KAWATAは奨めるつもりは毛頭ありませんが、やはりいろいろな機種から選べる自由度は魅力です。
ただし、どちらかといえば個人の方向けです。事業所の方は十分使用されているソフトなどの対応状況などを調べてから導入することが可能かを判断します。
価格も比較的安価なものからありますので、用途と予算に応じていろいろご提案可能です。

少しは参考になりましたか?
今度は別の症状の場合も追加していきたいと思います。
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