東和などの LED看板・電光看板,LEDディスプレイの機種の選び方を教えます

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LED看板・電光看板のデータ作成

★東和(TOWA)製 LED 電光看板選びのコツ

東和LED電光看板、良いとは分かっていても新品は尋常でない値段。しかもこの不景気な昨今、5年リースなんて組みたくないですよね!
かくいう僕も東和メックスの飛込み営業の話を何度か聞いたことがありますが、かなり強引な営業でした。そして価格でドン引き(笑)

だから、中古の電光看板はどうですか?
電光看板のメリットは高耐久性のLEDを使っていること。だから基本長持ちします。
実際、このLEDが切れてしまったのを修理するのは現実的ではありません。というより、壊れた電光看板を直してまで使用するのは予算的に見合いません。壊れるまで使っての「使いきり」「使い捨て」根性で安い賃金で文句も言わず働き続ける「宣伝部長」を手に入れましょう。

まずは、どんなLED看板/電光看板を手に入れるべきか?

まず外せない条件があります。それは

リモコンと取扱説明書

です。
どんなに高機能なLED看板でもリモコンがなければほぼ何もできません。表示のOn/OFFですらリモコンがなければできません。
また、データ作成をしたデータカードを電光看板に読み込ませるにも当然リモコンが必要です。
もちろんリモコンが付いていない看板でも構いませんが、東和電光看板用のリモコンは数種類あり、今流通している機種のリモコンであればそれなりの「価格」がつく希少品となっています。
大体ですが、新品では1~2万円くらいするようです。ですのでオークションでも当然ながらリモコンは高いです。また高いだけならまだしも、購入することができないような機種も存在します。
取扱説明書も同様です。なければリモコンだけを眺めて操作を始められる方は少ないはず。
とても説明書を見ずに操作するのは困難です。
説明書も発売から10年以上もたっているサポート終了の商品に対してはメーカーでもありません。というか売る気がないのが東和です(笑)
そんな感じですから、当店でも取寄せ可能ですがやはりそれなりの価格ですから注意が必要です。
ですので本体が安いからと飛びついてしまうと後で高くつくことは、もうおわかりですよね?

ヤフーオークションなどで中古のLED看板/電光看板を探す場合は基本
リモコン、取扱説明書付属のもの」を探しましょう!
もし、リモコン、説明書欠品であればその欠品しているものを購入可能か?その金額を含めた合計金額で看板の予算を立ててください。



次は看板の大きさを大きさに関わる「文字」です。

表示文字数を決める

この表示文字数はLED電光看板の性能の全てといっても過言ではありません。
電光看板にはLEDの数だったり、LEDの色だったり、外の枠飾りの色だったり、文字の大きさが違ったりと、性能の違いがいろいろ存在します。
でも文字数は古いものも新しいものもそんなに変わりありません。まぁ看板ですから、設置するスペースの都合上大きさに限界がありますから。
文字数はだいたい、3文字、4文字、6文字、3文字×2段が多いでしょうか?
ヤフーオークションに出品されている東和製の電光看板はだいたいこの中のどれかにあてはまると思います。
※表示文字数についてはこちらでもイラストで解説していますのでご覧下さい

この中から表示文字数を決めるのですが、実際は設置するスペースの問題や転がし看板にするのか、突き出し看板にするのかなどでも選択肢が変わってきます。
実際ヤフーオークションに出品されているもののほとんどは4文字の機種です。
欲を言えば6文字表示の機種もいいですが、大きいのでスペースがかなり必要ですし、転がし看板には不向きです。
たまに3文字×2段も見かけます。この機種も横型の転がし看板にするのであればOKです。
4文字のものは◎です。出品されている台数の割合が多いのと、それなりの大きさになるので視認性は抜群です。
それで、唯一この中で選んではいけないのが3文字の機種です。
実際3文字の機種は少ないのですが、まだたまに見かけます。基本的に3文字の機種はとても古い機種の場合が多く、多くは3文字でる上に、看板自体が小さいものが多いです。視認性から言うと×です。
やはり4文字のものがベストチョイスですね。

最後にLED看板のメーカー・機種選びです

機種はいろんな要素を考えて決めること

「いろんな」って・・・そんな無責任な(笑)

いやいや、いろいろあるんですよ。

メーカーを選ぶ

まずは電光看板を販売しているメーカーが数社あります。
当然ながら一番の流通量を誇る「東和メックス」「東和レジスター」の「TOWA」です。
東和は自社で製品を作らずにいくつかのメーカーの製品を自社ブランドで販売している会社です。ですので「東和製」といっても中身は「パナソニック」、「ビックサンズ」、「トレッド」、「エムケー精工」などの別会社の製品だったりします。そのため、リモコンからソフトまでそれぞれの供給メーカーのものが存在しています。

他には東和にも供給していますが、自社製品としてパナソニック(松下)が販売しています。
次にデンソー(DENSO)、今はビットサインという会社名ですがやはり自社製品を販売しています。ソフトも出回っています。
他にはシャープ(SHARP)が過去に販売していました。現在は事業から撤退していますので古いものしか流通していません。値段は安いが、それなりに古い。ソフトも出回っています。

この中からメーカーを選びます。
もちろんメーカーがすべてではなく、この中にも駄目な機種が含まれているので十分考える必要がありますが価格とのバランスを考えて決めましょう。

メモリーカード

まず、データ作成を依頼もしくはご自分でされるなら必ず必要になるのが、データをLED看板に読み込ませるための「メモリーカード
このメモリーカードがないとできません。
下記の表を見てください。向かって左と右に分かれていますが、ここに大きな違いがあります。まず左側の機種は比較的新しい(それでも5~8年程度)看板です。この左側の機種には「PCカード」が必要になるのですが、このカードはまだ流通しており、希少品ではありますがまだリーズナブルです。当店では1980円です。機種によってはSDカード経由でもできるものもあります。
つまり、左側の機種は追加料金があまりかからない、優等生になります。
また、リモコンでも文字だけなら文章を入力することも可能なので、あまりクォリティにこだわらなければリモコンのみでも使用することは可能です。

では右側はどうか?
右側の機種は左よりさらに古い機種になります。10年選手もざらです。でも現役(笑)
これらの機種のほとんどには「SRAMカード」という超希少なカードを必要とします。
このSRAMカードは現在新品では存在せず、流通在庫か中古品しかありません。しばらく前であればメーカーでも買うことができたようですが、「2万円」です。
当店でもあるときはあるのですが、やはり1万円程度は覚悟する必要のあるとんでもないカードです。下手をすれば中古LED看板より高いのではないでしょうか?
また、右側の機種はリモコンで入力できる文字にかなり制限があり、リモコンだけで・・・という用途には向きません。
また、ご自分でデータ作成ソフトを手に入れて作成したい場合にもWindows95や98などの「化石パソコン」を使わないといけないなど制約が多いのであります。
というわけで右側の機種は古さがネックとなり制約があるため、価格やSRAMカード付属だったりなどの「好条件」でない限り手を出さないほうが無難です。
※当店では、データ作成をご依頼いただいた方へSRAMカードの有償貸し出しをしています。ですのでカードがなくてもデータ作成を承ることが可能です。

LEDの色

左側の機種の中でTMの次に「Y」とある機種のLEDは黄色です。黄色のLED看板の機種は比較的新しいので表示面積が大きい上に、LEDの発光が鮮やかでとても明るいです。予算が合えば非常に良い電光看板です。それ以外のほとんどはオレンジ色のLEDです。
一方、右側の機種のほとんどは赤LED(赤に近いオレンジ?)で左側に比べると古さゆえ、発光は控えめです。右側の一部の機種に3色発光できる看板がありますが、僕はまだ現物を見たことがありません?本当に3色に光るのか、見てみたいです(笑)

またLEDが寿命か何かで切れていたり、アクリルのカバーが破損しているものもよく見かけます。LEDの切れているものは避けるのが無難です。もしLEDの寿命で切れているのであれば他のLEDが切れてくるのも時間の問題です。アクリルカバーの破損しているものの大半はいたずらで壊されたか、看板が倒れて壊れたかです。いたずら程度ならともかく、倒れてしまったものは壊れている可能性も否定できません。アクリルカバーであればメーカーで有償交換もできるようですが、数千円程度のものではないでしょうからこれもパスしたいところです。

電源

LED電光看板の中には、コードが途中で切断されている状態のまま売られているのがあります。これは看板を壁付けで使用していたものに多いです。別段壊れているわけではありませんので、コンセントをつければ使える場合が多いといえます。ただし、見逃せないのが、コンセントがないのを理由に「未確認、ジャンク」と記載している販売者。これはおおかた故障しているとみて間違いないと思います。

※コンセントの加工は通常、電気工事士でないとできない作業かもしれませんので注意

看板の未確認品はかなりのリスクを伴いますので、動作確認をしている、販売者の取引履歴で問題がないかがとても重要になってきます。

メモリーカードスロット

これは一番厄介なところですが、LED看板のメモリーカードの挿入部分です。
ここが壊れているものは、データの転送ができません。
当然、当店にLED看板データの作成を依頼されてもデータを看板に転送することができません。
しかしながら、この部分に関しては使用していない方が大半ですのでヤフーオークションなどで販売されているものであれば、すべて「賭け」になります。
ただ、普段使うことのない部分なので逆に問題ないことがほとんどですから、これは看板のコンディションから考えて、後は問題ないことを祈ることしかできません。
もちろん、販売者に「メモリーカードスロットは問題ないか?」と質問することは可能ですが、使ったことのない方からすれば「えっ?」のわけですので「わかりません」としか帰ってこないことは明白です。

メモリーカードの互換性

下記の機種の中にない機種の中で過去、当店で作成できる機種に該当する機種で「CID-230Z」というLED看板がありました。
この看板データをお客様より依頼され、当店でデータを作成し送付したのですが「データが取り込めない」と言われて、あわててメーカーに確認を取ったところこれらの機種はかなり古い機種だということ。データ作成は問題なくできても、メモリーカードがSRAMカードの中でも更に特殊なものを使用していることが判明しました。
また、このメモリーカードはパソコンに搭載されているPCカードとまったく互換性がないため、専用のカードリーダーを必要とすること。今その専用カードリーダーはないということがわかりました。(メーカーは持っているらしい)
上記の理由でLED看板本体にデータを転送することができないことがわかったので、お客様に事情をご説明したうえで、看板を買い換えていただくことになったことがありました。
東和LED電光看板の中には、こんな「落とし穴」がいっぱい。(困るんですけど・・・)
ただ、こんな落とし穴のほとんどは極端に古い機種がほとんどです。
選ぶときは型番をネット検索するなどしてどのくらい前の機種かを調べることも大切です。10年以上前のLED看板は避けたほうがいいでしょう。

結論

今まで、電光看板を選ぶ上で重要なことを書いてきましたが、イメージが沸いてきたでしょうか?
上記のことを踏まえれば、東和製のLED電光看板の機種は随分と絞り込めるはずです。あとは予算との兼ね合いで決めるだけだと思います。僕が今までヤフーオークションで見てきた中では、看板の価格帯は時期によりかなり上下します。定価が見えないものなので、需要と供給のバランスで価格が決まっています。
触手が動くような商品がないこともしばしばありますので、長いスパンで決めてください。急いでいる場合は、安いものではなく売れ残っているような高いLED看板の方が間違いないと思います。
よ~く検討して最低でも3年は使えるLED看板をゲットしてください。


PCS KAWATAでは有償でお客様のニーズに合った中古の東和LED電光看板を探します。また、看板選びのご相談にのることも可能です。
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